poco a poco.

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旅の達人。 


最近とても気に入って読み込んでいるらくださんのHPです。

是非、旅の部から読んでください。

キューバを旅された方の記事を探していたら、
とてもすばらしい旅人に出会ってしまいました。

南米、ザンジバル、カラコルムハイウエー、
らくだの足あと(訪問国)を見たら、そのすごさが一目瞭然です。

わたしなら、足が竦むどころか大泣きしているような場面の連続です。
これだけの旅を経験されているのに、
一歩引いた冷静な目線で、とてもきれいな文章で書かれていますから、
いくらでも読んでいられます。

全て読み切ってしまうのが惜しくて、少しずつ読んでいます。

リンクは自由ということなので、勝手にご紹介しました。



水曜日。
女3人、テラスでぼけーっとビールを飲んできました。


えぬえいちけーの電波塔。この照明、PM9:34に消えました。

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雑居ビルの屋上です。風があってすごく気持ちがよかった。
後半水ばかり飲んで、居座りました。

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ビールは3杯でやめておきました。やればできるやん。

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それでは、また来週!


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[ 2008/06/27 12:35 ] trip | TB(0) | CM(6)

書き出し其の三。 

これは、ただいま停滞中の出だし。



 畑にいってくると言って玄関で支度をしているはずの父の気配が、消えた。また発作でも起こしているのではないかと、片づけていた茶碗をお膳に戻して玄関へ行った。
 きちんと地下足袋を履いて、上がりかまちに腰掛けていた。玄関の窓ガラスから差し込む夏の朝の日差しが物差しで引いたように地下足袋の二股になった部分に伸びている。
「どうした」
と聞くと、
「こんな鳥ははじめてじゃないか」
という。あらためて外の音に耳をやると、雀や鶯の合間に調子の違う鳴き声が聞こえた。ホトトギスかと思ったけれど、どうも違う。よくよく息を吸い込んだ後で絞り出したような声で四つ鳴く。
「なんだ」
「わからん。渡り鳥が迷い込んだかな。温くなっとるから、南の方のんが移ってきたかもしれん」
「ふうん」
 父はゆっくり立ち上がり、玄関をあけた。朝日をもろに見てしまう。
「今日は何時だ」
「十二時半」
 網戸だけを閉めて、居間に戻った。NHKのニュースがパレスチナへの砲撃が始まったと報じている。台所に茶碗を持っていくと、ほいほいと言って母親が受け取った。お膳を拭き、テレビを消して本を読み始めた。
 ときおり、さっきの鳥が語尾を上げながら四つ鳴いた。
 この山の朝はカナカナがはじめる。まだ薄暗い、少し冷えるような時間にカナカナは鳴く。一匹が鳴き始めると、それを合図に山中のカナカナが鳴き始める。鳥も動物も、この大合唱で叩き起こされるのだと、わたしはいつも思っている。
 カナカナは蝉のくせに暑いのが苦手なのか、昼間にはさっぱり鳴かない。日が昇る前にぴたりと鳴き止み、日が落ちるとまた鳴き始める。
 小さな時にカナカナの死骸を見つけたことがある。薄い緑色をしたその体は、ほとんど透き通っていた。羽の葉脈のような模様はガラス細工のよう光っていて、わたいはしばらくの間それを光にあてたりして眺めた。カナカナは美しかった。宝物にしようと決めて、そっと両手で包み転ばないように気を付けて帰った。
 クウタに見せてやろうと犬小屋の前で手を開くと、クウタは迷わず食べてしまった。
 シャクッと音がした。
 わたしは怒ったけれど、クウタは意味が分からないのかカナカナのいた手の平にお手をしてきた。愛想はいいが、バカ犬だった。

 まったく、まだ6時半にもならない。年寄りの一日は長すぎる。
 ニイニイ蝉が鳴き始めた。今日も暑くなりそうだった。



どんだけ茶碗片づけるの好きやねん、と。
骨格決めないと、これも没になる可能性大。

[ 2008/06/25 18:30 ] practice | TB(0) | CM(6)

書き出し 其の二。 

これは、某出版社の新人賞に送ったやつ。
一次選考にも通らなかったから、これも没作かあ。



 二〇〇六年一二月三一日午後二時 ハルカとお婆さん

 いきおいよく開けたドアの向こうにいたのは、小さなお婆さんだった。
「こんにちは」
 お婆さんはゆっくりと頭を下げた。きれいな白髪になった婆ちゃんは、どんな訳があってこんな色に染めようと思ったりするんだろう。ハルカは目の前に揺れる紫色のネギぼうずのような頭を見つめながら思った。
 朝からワインを飲み続けていたハルカは何度も鳴るインターホンを無視していたが、あまりのしつこさに昨日の恐怖も忘れてドアを開けていた。
「突然お邪魔してごめんなさいね」
 ビリケンさんのような吊り気味の大きな目は、目尻に深い皺をつくって笑っていた。よく見ると頬にも額にも細かい皺とシミが無数にあり、顎の下にはやわらかそうなたるみがあった。ハルカはこんなに近くで老人を見るのは初めてだった。じっと見ていると屈託のない視線とぶつかって思わず目を反らした。


密かに、いつか書き直そうかという気持ちもあります。
ディテールは大きく変えて。骨格が気に入っているんだなあ。


[ 2008/06/25 18:30 ] practice | TB(0) | CM(0)

書き出し 其の一。 

最近の没作から。



 居間の隣の部屋にある両親の寝室だった六畳間に、母の仏壇がある。押入の上に入る小さな型で、母の実家からもらってきたものだ。仏壇の前に座ると、ベランダからすーっと首筋を伝う汗を冷やすような風が入ってきた。
 母に『おかえり』と言われた気がして、一花は鈴を二度、軽快に鳴らした。
「ただいま」
 母の遺影は変わらず笑っていて、一花もそれに笑いかけた。線香に火を付け、二・三回降って消すと灰箱に刺した。薄紫の煙が両側から引っぱられるように蛇行しながら広がった。久しぶりに嗅ぐ線香の香りに包まれ、鼻孔の奥にもそれが届く。線香の香りがする空気は普段より少しだけ、重い。
「この仏壇も箔がついてきたわよね」
 一花が居間にいるはずの父にそう声を掛けると、お膳を片づけているのかカチャカチャと音を立てながら大きな声が返ってきた。
「そりゃあそうだ、もう十年になる」
 一花はベランダの方へ行って庭を眺めた。通りから入る風が部屋にすいっと吸い込まれたと思うとふうっと溜め息のように勢いよく出ていく。小さなときから変わらない、深い呼吸のような風だった。



この小説の書き出しは、多分20回くらい書き直した。
これは最初の方のやつ。後の、煮詰まったやつのほうが読みづらい。
書き出しで煮詰まるって、よくあるパターン。


[ 2008/06/25 18:30 ] practice | TB(0) | CM(0)

解禁。 

今朝、通勤途中で見た雲は、
濃淡が複雑に絡み合っていてきれいだった。

太陽の光を含んだ柔らかい綿毛のような雲のまぶしいこと。

上手に撮れる自信などないけど、
GRちゃん、早く帰ってきて~。


映画「オランダの光」をまた思い出した。
フェルメールやゴッホが見た、光と影に思いを馳せたりして、
かなり遅れている電車の中だっていうのに、焦りもしない。


引きこもり時差ぼけで昨日の夜は寝られなかった。

昨日の夜からとても空気が澄んでいて、
大型トラックのブレーキ音やら荷物が軋む音がやたらと鮮明に聞こえて、まいった。
今の場所に越してきてから、トラックの音でトラックの大きさがかなり正確に分かるようになった。
深夜にしか往来が許されない巨大重機を積んだトラックの重低音はさすがにずっしりくるし、
いくらけたたましくっても、小さなトラックの音はカラカラしてる。

窓を開け放しているからだけど、エアコンはよっぽどでないと付けないから我慢我慢。
うちの両親なんて一晩泊まったら逃げ帰ってしまうだろうな。
虫の音や鳥の声で目が覚める土地とは違いすぎる。

それを予測してか、いまだに来たことないけど。


我が家は空前の古本ブームで、毎週古本屋巡りをする上に、
ネットでも買いあさっています。
もちろんすっごい安い本ばっかりだけど、塵も積もればですよ、ほんまに。


メトロ神戸の古本屋街

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いつも思うけど、ここの古本屋って家賃とかあるのかな。


その向かいは何故か卓球場。

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この卓球場にも同じ疑問があります。


ここは古い地下道なんですが、
本屋と卓球場に挟まれて歩くのはなかなか楽しいです。


ちなみにこの人は、払ってないと思う。
払っているとしても、違う方面の人だろうな。

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風邪でも引かれたのかな。お大事に。



実は、20年くらい前にノルウェーの森を読んだとき、この人の本は読まないようにしよう。
と、決めてしまいました。

何故だかわからないけど、そう決めてしまったから守ってきました。

でもどうしても避けては通れなくなってきた今日この頃。

そして、その不思議な呪縛から解き放たれました。

まず読んだのは、「風の歌を聴け」
村上春樹さんのデビュー作です。


作家の気概のようなものを感じるには代表作よりもデビュー作ですね。
前から思っていたことだけど改めてそう思いました。

この夏、春樹解禁。

言いたいだけやん。


[ 2008/06/23 13:18 ] book,art,etc.. | TB(0) | CM(5)

向き合う時間。 


旬な食べ物が巷に溢れています。
スーパーマーケットにいくと自然とはしゃいでしまう季節です。

とりあえずは、恒例のすももはクリア。
ミョウガもクリア。本日はビワを買ってきました。(昨日より60円も安かった。)

とにかく野菜がしゃっきりしてます。
ニラ、茄子、トマト、キュウリ。
全部一年中食べられるけど、今からが旬ですからね。

旬のものを食べる。
これ、最近こだわっております。
どんなに誘惑されても、7月過ぎないとスイカは買いません!

今日は、新タマネギ大、ニンニク、茄子とトマト、ニンジン、鳥ニック、
そして唐辛子は控えめの3本でカレーを作りました。

まだ食べていませんが。すっごい食べたい。
さすがにお腹が減ってきました。



ということで、煩悩を振り払い自分と向き合ってみましょう。

最近のわたしといえばちょっと調子が悪く、
脇腹が痛くなったので、あれだなと思って病院に行ったら、
石はしっかりあったけど何の炎症も起きてませんでした。

大袈裟な検査を受けるように言われて予約してしまったけど、悩み中。
なんか、医者に頼りすぎなんだな。
血液検査もしてきたことだし、それを聞いてからでも遅くないんではと思います。


というわけで、検査は延長しようと思っております。


食べ物に気を遣って、酒も控えめにしておれば大丈夫な気がするし。


そういうわけで、まだカレーは頭の中心にどっしりありますので、
自己と向き合いしっかり瞑想を。。





目を瞑り、自分に向き合えば遠き記憶も蘇るというもの。
そういえばその昔、世界遺産をめぐったっけ。




カンボジア、アンコールワット・・
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アユタヤ・・

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イラン・・
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中国・・

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中国・・

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あれ、カラーだ。。

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おお、崩れて・・




なんだこれ・・・

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えっと、きみはどこだったっけ?

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たしかタージマハルに行ったはずが・・


タージマハルといえばインド、インドといえばカレー。。


お腹減った〜。。


今ならここで世界遺産巡りできます。


[ 2008/06/19 23:10 ] I am .. | TB(0) | CM(10)

ぼくのそばには、 


ぼくのそばには、
かーちゃんがいる。

いつもぜったい、かーちゃんがいる。

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ビスケットのはこであそんでいるときも、

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ビスケットをたべているときも、

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ビスケットであそびはじめちゃったときも、

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ぼくのそばにはかーちゃんがいて、
ぼくをみるといっぱいわらってくれる。

ぼくがわらうと、
かーちゃんはよかったねっていってくれる。


きょうはかーちゃんのともだちがたくさんいて、
おじちゃんにだっこしてもらったり、
ぶーんしてもらったり、
あかちゃんがおなかのなかでねむってる、
おねーさんにもぎゅーってしてもらった。


いっぱいいっぱいちゅーもしたよ。




かーちゃん、きょうはたのしかったね。
いっぱいあそんだね。





でもね、かーちゃん、
ぼくはかーちゃんのおっぱいがいい。

かーちゃんにだっこしてもらって、
おっぱいして、、

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おっぱいして、おねむするのがいい。

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かーちゃんといっしょが、いちばんすきだよ。


[ 2008/06/16 21:58 ] somtam | TB(0) | CM(10)

初夏。 

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鳥取の続きです。
魚見台という日本海をほけーっと眺めるにはちょうどいい場所で小休憩。
階段があったので、ちょっくら降りてくると言って、てくてく。

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迷わず左に曲がって

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しばらくいくとかなり大きい猿に遭遇しました。

イノシシだと思ったら、ウッキーと言って去っていきました(嘘)
魚見台に猿がいるとは、、ちょっとした衝撃です。


階段は更に続き、後ろを振り返って後悔したあたりで、海。

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海。好きだなあ、海。



即、引き返す。

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写真の大きさがばらばら。
同じにしたつもりだったのに、ばらばら。





あやめ?魚見台の前に寄った地味な催し(無料)

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すいれんとか、しょうぶとか、あやめとか、見分けがつかない。
なんか、色気がありすぎるんだなあ。。



フリーマーケットでおかんが発見しました。

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30円 タイランド製でした。



どうでもいいことですが、おかん似です。
(さすがに言えませんでしたが、ずいぶん前からモンチッチに似てきています)

このおサルさんが欲しいとやいやい言っていた癖に、
帰りの車の中ではずっとクマさんと言っていました。



[ 2008/06/12 21:08 ] season | TB(0) | CM(6)

東郷湖の、 

へんなむし、

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夕べ、
日が長いです。19時過ぎくらい。

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夜、
テレビを見ている間に日は暮れて、屋形船が一隻でていました。

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朝、
蜆漁から帰ってきた漁船でしょうか、7時には一斉に港に帰ってきました。
両親は5時くらいからごそごそ。
意地で7時まで起きなかった。

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東郷湖にある羽合温泉です。
夜と朝、お風呂に入ったけどほぼ貸し切り状態。
朝は漁師さんに全裸を見られた。

温泉好きじゃなかったのか、
母親は夜に入ったきり、父親は「あとで」と何度も言って結局入らなかった。


喧嘩はしないですみました。


[ 2008/06/08 21:52 ] trip | TB(0) | CM(0)

贅沢。 

最近発泡酒も買っていないから、とっても贅沢なんです。


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週末家を空けます。

インスタントラーメンしか作れない旦那さんに、買い置き。
キムチとオニオンスライスと豆腐と野菜ジュース。

この前寝たふりをして放っておいたら、鍋にお湯を煮えたぎらせて、
ぷんすか怒っていました。
冷蔵庫の中に調味料が多すぎるって。
ラーメンの具がないって。

調味料は減りません。
ラーメンの具は買いません。
たまごとネギでよろし。なんならキムチをいれんさい。


はわい温泉に行ってきます。
親と喧嘩しないか、それだけが気がかり。(幾つやねん!と)



[ 2008/06/07 00:14 ] life | TB(0) | CM(8)

あした。 

人間の心は常に多量の要素を与えられて、それに対応しようとしている。
当たり前のように明日のことを考えたりするけど、
明日のことなんて認識もしていなければ、
もっともっと今の時間に生き、
明日が来ることに緊張をしたりしなくても済む。


眠れないから焦ったりするのは明日の朝起きられないと思うから。


明日はいいことがあるかも知れない。だから、今を丁寧に生きよう。
そういうことを言って生きてきた気がする。
でも明日があるからじゃなくて、
今こうしていることが明日を作っているんだって、
そう考えることもできる。




ガキが掛かっているのかな。

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窓の向こうから、阪神を応援している声が聞こえた。
お母ちゃんは台所で炊事中。とってもあやしいやん、わたし。



きらいなん?やり出したらとまらんかったん?

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ともだちと、写真を撮った町を歩いて帰った。

そこにあったことは、そこにしかなかったこと。
じっくりと長い時間をかけて消化されて、
かけがえのない何かを作っている。
そう信じてみよっか。




[ 2008/06/05 22:53 ] I am .. | TB(0) | CM(2)

朝のじかん。 


梅雨入りしました。

団地の小さな庭に季節の花が植えてあります。
春先には椿が咲いていました。
お年寄りの丁寧な仕事。見ていて気持ちがいいんですよね。

30代後半になって、
こういう小さな暮らしがとても大切なんだとようやく気がついてきました。


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明日からまた雨です。

青い空もしばらく見納めと思って。
電車が遅れていたから本当はそれどころじゃないけど、
でもそっちの方がそれどころじゃない気がする。

朝、空を眺める。で、もう少し眺める。
本当に大切なことは後回しにはできない。

会社によってはクビになってしまうようなことかも知れないけど、
わたしはそうやって生き方を変えていきたい。

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いつも引き込まれるようにこの道を選んでいるなあ。


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桜の影は大きくて濃い。

冷房もない世の中なら、みんなここに集まったんだろうな。
春は花を眺めて、夏は葉桜で涼んで。




[ 2008/06/04 12:47 ] season | TB(0) | CM(9)

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