poco a poco.

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好きな場所。 

とても気に入っている団地です。

子供の姿はあまりなく、どうやら高齢化が進んでいるようです。
桜の落ち葉もきれいになくなっています。
口うるさい婆さんでもいそうだな。

R2516472.jpg

小・中学生のころを思い出してぼんやりしました。
それは放課後、持っている傘が振るっても振るってもすぐに重たくなるような、盛大な雪の日。
「遊びに来る?」なんて誘われて、断れるわけがなかった。
母親に大雪になるから早めに帰ってくるように言われたことは、ばっちり覚えているわけだけど、うーんなんて生返事をしながら気持ちは決まっていた。
「次のバスまで」
炬燵に入って、暖かいミロを作ってもらって、みかんを食べて。
そんな束の間の幸せにほっこりとしている間に、
次のバスまでの時間はトトトと過ぎてしまうのです。

友達のお母さんが心配して、バスはあるの?何時?なんて、友達伝てに聞いてくる度に胸がキリキリ痛む。本当はすぐにでも帰らなきゃ、親が迎えに来るのも大変になる。バスに乗って峠の入り口で降りたら、雪抜きをはめてせっせと山登り。しっとり濡れた手袋や雪抜きの冷たさと長靴に染みてくる雪のことを思うと胸がきゅっと絞まってしゅんとしたもんです。
「泊まっていったら?」
なんて言ってくれないかなあ。と、甘いことまで考えたあたりで思考は折り返し、
「そろそろ帰るね」と、ぼそぼそ返事した。
R2516473.jpg

しゅんしゅんとストーブの上で蒸気を噴くやかんの音や、友達の家で始まる夕食の準備の音と匂い、弟や妹の笑い声や泣き声。襖一枚隔てたそこに家族がいる感じが好きだったなあ。
うちも小さい家に7人家族だったから大して変わらないけど。
人んちっていうのは何とも言えない魅力がありました。

R2516474.jpg


R2516475.jpg

GRで師匠や兄貴に教えてもらった通りとおもいきや。
必須の露出ー0.3を忘れていました。
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[ 2007/12/18 00:40 ] life | TB(0) | CM(9)
rorieさん おはようございます。
こちらでははじめまして、です。

写真、とても良いです。
rorieさんの想いがこもっていて、
それが直球ストレートで伝わってきます。

思い(想い)を表現する、形にするがお上手なんですね。きっと。
原風景を持つというのは大切なことだと思います。
甘くてあたたかいミロ、夜間の音、雪の冷たさ、
情景が目に浮かぶようです、自分もその場にいるようです。
私も7人家族でした。

これからもよろしくお願いします。


[ 2007/12/18 11:00 ] alec [ 編集 ]
訂正:夜間、ではなく、ヤカンです。汗
[ 2007/12/18 11:01 ] alec [ 編集 ]
alec さん、何故か時差があったようです。一人時差ですが。
こんばんは。いらっしゃいませ。

お上手なんて(たっはー。←大照れ)とんでもないれす。ふにゃにゃ。

alecさんも7人家族だったんですか。今思うと、7人であの小さな家にどうやって暮らしてたんだ?と不思議になります。
でも普通に暮らせてましたよね。母親が祖父に気を遣ったり、兄に偉そうにこき使われたり。人間関係も子供ながらに察知してました。
子供の頃の方が断然家事をやっていましたよ(笑)今は本当にだらけた不良主婦なもんで。
alec さんの写真も楽しみにしてまーす。これからもよろしくお願いします。
[ 2007/12/18 21:26 ] rorie [ 編集 ]
この数週間で、上達したんじゃあないですか?
良い感じですよ、パッと見て何が撮りたいのかが分かる写真。

夜間のヤカンというダジャレを先ほどから口の中で転がしては一人で笑ってます。たっはー。
[ 2007/12/18 22:39 ] barrameda [ 編集 ]
師匠、
そうやって密かにハードル上げるところが、師匠たるところでしょうか。

こんなこと言っちゃったら、ぶちこわしな気もするのですが、何が違うのかがさっぱり分かなくて。たぶん、見る目を養わなきゃ、どうにもならないのだろうなと思ったりしています。
このときも、もっとたくさん撮ればよかったと思いました。たくさん撮って比較して、ちびっとずつでもなんとかなればと。
横好きになりそうな匂いはぷんぷんしてますが。 たっはー。
[ 2007/12/19 10:20 ] rorie [ 編集 ]
団地住まい歴30年、なんか懐かしいですね。
まぁ、今でも実家に帰ったら団地ですが、
確かに見る限り自転車も少ないし、やはり高齢化が進んでいるんだろうな。
人んちっていうのは、なんともいえないよね。
特に僕はマンモス団地に住んでいたので友達も
団地住まいの子が多くて造りが微妙に違ったり、
同じ造りでもなんか雰囲気が違ったりで面白かった記憶が。
特に家々独特の匂いがあったのが印象的だったなぁ。
でも自分んちの匂いは自分では分からなくて、
友達にはどんな匂いに感じてるのかなぁって子供ながらに
考えてたなぁ。

うちの実家の団地も高齢化が進んでるし、
なにより住んでいる人が減ってきているみたいです。
目の前の団地は1棟が20世帯くらいのところなんだけど、
住んでいるのはごく僅か、とっても寂しいです。

rorieさんはそんな雪が降る所に住んでたんだぁ、
気になるなぁ一度行ってみたいものです。
[ 2007/12/19 11:17 ] jeli [ 編集 ]
jeliさん、ということは団地マスターでもあるのね。
わたしは田舎でもかなりの山っ子で田舎っぺだったので、まずお風呂を沸かすのに薪を使わない。という時点で、ほえ~っ、いいないいな、町っ子はいいな。
と羨ましかったもんです。
五右衛門風呂って今となれば風情があっていいとさえ思うけど、
おき火があるうちに入らないと一から火をおこさなきゃならないし、すごく面倒でした。
だから町っ子の家に泊まるときは、密かにお湯の出し方を教えてもらったりしたもんです。

でもね、子供の時って人んちのごはんはいまいちだって思わなかった?
ご飯の硬さとかお味噌汁の濃さとか微妙に違ってて。
子供の舌って、やっぱりデリケートにできてるんだなあと思います。
あ、あと、我が家は外食とかにはほとんど行かなかったから、それでかもしんない。

実家に帰っているとき、雪が降ったらたくさん写真を撮ってきますよ。
(ほんまは降って欲しくないけども)
jeliさん、いつでもおいでなんせえ。ただの山ですが。
[ 2007/12/19 19:11 ] rorie [ 編集 ]
ウチは五人家族でした。毎日の様に兄と姉がケンカしていました。でも、別に救急車も呼びませんでしたし、何故だか其処に、鈴木杏も居ませんでした(笑)。
因みにオイラは露出は多い方が好きです(笑)。タッハー。
[ 2007/12/19 21:21 ] ハタ坊 [ 編集 ]
ハタ某さん、やぱっりな。
[ 2007/12/20 12:36 ] rorie [ 編集 ]
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