poco a poco.

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

Ave Maria.  

アベ・マリアというと賛美歌を思い出す。

そして、賛美歌のアベ・マリアというと、

アーロン・ネヴィル(Aaron Neville)が歌うものしか

頭に浮かばなくなってしまった。



アーロン・ネヴィルのAve Mariaを初めて聴いたのは、8年前。

すごい衝撃だった。

アーロン・ネヴィルの声には包み込むような優しさがある。

神様からもらった声。

まさにそんな感じ。



彼のAve Mariaを聴いていると、

イマジネーションが頭の中で止まらなくなる。

それは、やはり愛を連想させるもの。

小さい弟の手を引く女の子。

子供を抱いて歩く母親。

家に電話をかけているサラリーマン。

恋人同士の熱いキス。

孫をあやす老夫婦。

再会を喜ぶあう友人同士。



そう、とても庶民的な場面ばかり。



わたしには信仰心がない。

だから、神というものとの付き合い方がわからない。

彼のAve Mariaには、そんなわたしにも届くものがあった。

普通の生活の中で、

そっと手をさし延べてくれる神の優しさを感じた。



スペインのグラナダで友人が修道院へ行き、

アベ・マリア像を気に入ったそうだ。

豪華な礼拝堂のものと違って、それは地味なアベ・マリア像。

わたしの頭の中で、

そのマリア像はアーロン・ネヴィルの歌と重なった。



愛というと何か大げさに捕らえがちだけど、

日常の中に溢れているものだと思う。

そういう世界だと思いたいし。



苦しい愛もあるけどね。

スポンサーサイト

[ 2006/06/22 21:36 ] book,art,etc.. | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。