poco a poco.

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現実。 

ここ最近、レバノンが侵攻されていることとか、ジャワ島の2度目の地震とかがすごく気になっていて、
昨日レバノンの戦争を止める署名が出来るサイトを見つけました。
その関連サイトで写真を見ました。
爆撃で死んでしまったたくさんの子供の写真です。
遠い遠い国のことです。
火の粉だって降ってこない遠い遠い国です。
悲しみとか怒りとかそんなレベルで語れるものではない、
激しい憎しみが地面から滲み出るように沸き上がってきて、
報復という手段にでる。その、とてつもなく悲しい繰り返し。
厳しすぎる現実です。
それでも生きていかなければならないのであれば、
泣く暇があれば憎むでしょう。
わたしは最近、それが当然のことのように思えてならないのです。

そうでなければ、狂ってしまうでしょう。

アメリカを先頭にして先進国は結局損得勘定で中東を引っかき回して、
この戦争をわざと引き延ばそうとしていることとか、
その中に日本も入っていることとかを考えていたら、泣けてきました。

イラクだってこんな状況だった。

結局自分が感じていることはバーチャルな痛みで、
その強烈な現実に向かい合う強さなんてない。
募金したりするのだって自分のためなんです。

映画「蟻の兵隊」のサイトに書いてあった、
ある日突然戦争が始まるわけではなくて、
それに向けて進んでいる時期も戦争の一部なんだということを考えてしまいます。
時代が繰り返されるとしたら、
今の日本はその準備段階に入っているのかも知れない。

戦争の痛みの残っている沖縄の人たちが
パトリオットミサイルの配備に怒るのは当然のこと。
痛みを知らなければ、
目を背けたくなるような現実も見なければ、簡単に後戻りしてしまう。

終戦からたったの60年。
それよりもずっと長い間日本は戦争を続けてきた。
日本が近隣の国とどんな戦争をしてきたのかを学ばなければ。
それは、決して自虐などではなく、
近い未来に向けて自衛するための知識として必要なのだと思う。

自衛隊がイラクから帰還していますね。
橋田さんのようなジャーナリストが亡くなって、
彼らがどんな思いで駐屯していたのかを知るすべもない。
極限での緊張と肉体労働。
本当にお疲れさまでした。
派遣には反対派ですが、隊員の方には頭が下がります。
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[ 2006/07/21 09:41 ] Japan / others | TB(0) | CM(0)
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