poco a poco.

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クロ。 

クロにあった。
久しぶりだな、20年以上ぶり。
いったどこいってたんだ?

相変わらず人の顔の上に黙って座るの、変わってない。
ニャーとか鳴いてみたら?
猫なんやから。

お前がわざわざ会いに来るってことは、
何かの知らせなんかな?
お迎え?あはは。
それも悪くない。
お前とまったり暮らすのってすごい幸せかも。

前足に体重かけて、
ぎゅーっと爪を立ててくるのも相変わらずだった。
どうした?
寂しくなったか?
一体どんなところにいたんだ?

おまえって昔もそうだった、
半年も旅に出て、ある日突然帰ってきて、
黙って顔の上に乗ってくる。
帰るたびに傷だらけになってて、
一回指がちぎれそうになって、前足を腫らして帰ってきたことあったな。
おまえ、小学生のわたしにされるがままで、
黙って膿を絞るの我慢してたな。
本当おまえって無口で、何か優しくて、
男前の猫だった。

どうせこの世に帰ってくるんだったら、
人間になってよ。
わたしの話、黙って聞いてよ。
あ、それじゃあ前と一緒か。

クロ、会いに来てくれてありがとう。
嬉しかった。
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[ 2006/08/22 10:15 ] I am .. | TB(0) | CM(0)
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