poco a poco.

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コンプレックス。 

わたしが今書いている小説で伝えたいことについて、
昨日言葉にしようとしてもうまくいかなかった。
口に出して、「コンプレックス」という言葉を使うと、
とても重くとられてしまう。
ファザコン、マザコン、ロリコン、足フェチ、音痴、身長、容姿、
学歴、貧困、人種、虫歯、難聴、指が太い、貧乳、毛深い、人見知り、不器用、、
どーっだっていことから、深刻なことまで、
コンプレックスを持って生きている人は多い。

特に、日本人はそういった部分を表側に出す人が多い。
どっちかっていうと、そういう文化の国かも知れない。
奥ゆかしさというか、謙譲する部分とか。

「きれいだね」って言われて、
「ありがとう!」という人よりも、
「いえいえ」なんて言う人の方が圧倒的に多い。
わたしの場合は五分五分。
お世辞にはきちんと「いやいや」で返す。
そういえば昨日は
「今日はきれいやん」
って言われた。正直な人だ。

「うれしい」という気持ちを表に出さないというのは、
なんだか笑うことを無理矢理押さえ込んでしまっているみたいで、
本当に悲しいことだと思う。
でも、そういう風に生きてきた人はなかなかそれを変えられない。

きちんと嬉しいと言えない。
彼氏ができても甘えられない。
好きだという気持ちを表現できない。

そういう思いだって歴としたコンプレックスなのだけど、
本人がコンプレックスと思っていないことが多い。

毛深いなら永久脱毛があるし、
お金がないなら働けばいいし、
容姿だって磨けば大概解決できる。

大きな問題としてのコンプレックスではなくて、
女がきちんと背筋を伸ばして生きていくときに、
いつのまにか邪魔になるコンプレックス。

きちんと嬉しいと言えない。
彼氏ができても甘えられない。
好きだという気持ちを表現できない。

これは全部10年前のわたし。
嬉しい、楽しい、会いたい、抱きつきたい、キスしたい。
頭の中はそんなことが地球が隠れるくらいまで大きくなるのに、
きちんとその思いが伝えられない。
本当に拙い女だった。

周りの友達ができて、自分にできないこと。
その原因を探ってみる。
意外とその原因は簡単に見つかる。

自分がやりたいようにしてごらんよ。
恥ずかしがってるのは凄く勿体ないよ。

なんかセックスに似てないですか?
頭でっかちになればなるほど、
セックスは独りよがりでつまらない。

だから、心を解放する。
凄く簡単で単純な方法。
自分の中にある
コンプレックス=自分を恥ずかしいと思う心
から解放してあげる。

簡単で単純な方法が一番難しい。
一番原始的で、脳みそは全く役に立たないから。
コンプレックスを色んなもので隠してきた人は、
それを全部取っ払ってしまわなければならないし。
でっかくなった頭も取り外さなければだめだし。

そんなことを書きたいと思っているのに、
なんだか違うニュアンスで伝えてしまった。
ごめんねYさん。
でもあなたの言うとおり。
それを小説にするのは凄く凄く難しいです。
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[ 2006/09/26 17:00 ] practice | TB(0) | CM(0)
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