poco a poco.

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沖縄の太陽。 

日付は前後するけど、2日目は友人たちと別れて自転車でバスターミナルまで走った。
神戸を思い起こさせるほどの坂道が何度か表れて、思わず立ち漕ぎ。
うおー!おっさんみたいな声を出しておばちゃんたちに笑われながらも、那覇の町を横断した。

南部の方へバスを乗り継ぐ予定だったから、とりあえず先を急いだ。
時刻表なんてもちろん見てないし、乗り継ぎで失敗しないかな?
なんてネガティブ発想を一つすると、際限なくブルーになりそうになる。

もちろん、すぐに気分は上昇~!
2日目の天気はあまり期待していなかったけど、空はどんどん晴れていった。やっほー!

汗だくでバスターミナルに着いて、休憩中の運転手さんに自転車置き場は?ってきくと、
「駐輪所はないねえ」
そっか、沖縄には自転車そのものが少ないのか。
そういえば、自転車に乗ってるおばちゃんがいなかった。
関西にはうようよしてるのになあ。
駐車場の警備員さんに断って、自転車を入り口付近に止めさせてもらった。

さて、糸満へのバスは?と思ってもう一回さっきの運転手さんに聞くと、
ターミナルではなく陸橋を渡った通りのバス停に早いやつがくるとか。
鼻息も荒く陸橋を渡り終えると、本当にすぐにバスが来た。

バスから見える景色。
遠くに見える海は、空の色を受けてどんどん青くなる。
航空自衛隊基地はなかなか視界から消えていかない。
広大な土地だ。帰りのバスからはまた違って見えた。
それから、畑、畑、畑。
サトウキビの濃い緑がわいわいと揺れるのが眩しかった。
沖縄の春の太陽は、なんだか優しい強さだった。
日焼けのことも忘れて、バスの窓から太陽を見上げる。
夏はもっと強くなるんだろうな。
夏に会いたいな。

糸満から乗り継いで、
ひめゆりへと向かうバスは農道みたいなところに入っていった。
小さな村を点々と縫うように走らないと、採算がとれないのかな。

すると、バスの運転手さんが小さな声で言った。
「まちがえました」
乗客はわたしを合わせて3人。
みんなクスクス笑った。
「このコースはじめてなもんで」
いい。すごくいいよ。おじちゃん、どんまい。

細い道をUターンしたけど、やっぱり小さな村を縫うように走る。
大きな道に出てしばらくすると、ひめゆりに着いた。

帰りのバスの中。
太陽に当たりつづけたから、海帰りみたいに眠くなった。
西日に暖められながらの、居眠りも心地よし。
気が付いたら、那覇に戻ってきていた。
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[ 2007/03/09 09:47 ] trip | TB(0) | CM(0)
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