poco a poco.

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

怒りにもならず。 

「やっぱりそうか」
上司が履歴書に書いてある住所を調べていた。

人が愚かな理由で人を貶める現実。世界中にある現実。

あの大らかなタイでさえ、生まれた場所で人生が決まるという。
穏やかなバリ島も厳格な身分制度がある。
一番下の階級の人たちは、作物もなく水もなくとても寒い地域で暮らしている。

履歴書に並んだきれいな文字。
彼にはなんの落ち度もない。
瞬発的に膨らんだ怒りは、
無力な自分への情けなさと哀しさでどろどろになる。

やる限りは周りに嫌な思いをさせないように、気持ちよく。
そう心に決めて仕事をしてきた。

わたしがこの組織にいる限り、
わたしも<する側>にいることにも気付いている。

怒りにもならず、怒ることもできず。
生き方を問われている気がしています。

-追記-
とはいうものの、やっぱりそんなことでは判断しないだろうと、
今は信じたい気持ちでいます。
スポンサーサイト

[ 2007/09/02 17:37 ] I am .. | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。